法令出版は、税務・会計等に関する書籍の発行を通じ、健全な納税意識の育成並びに租税知識の向上に貢献します。

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六代目円楽と税を考える-知っておきたい税金の常識-

著:三遊亭 圓楽/小宮山 隆

発売日 2010年07月06日
サイズ A5
頁数 288頁
ISBN 978-4-938419-24-0
定価
2,619円(税込)

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内容

新しい政府はどんな税制を構築するのか。
納税者番号制度は実現するのか。
六代目三遊亭圓楽師匠VS小宮山隆國學院大學教授が、あるべき税制とあるべき税務行政を徹底討論。

目次

プロローグ 納税者の意識は変わるか
第一部 「税のルール」を考える
第一章 税金をなぜ払うのか
第二章 税金の役割は何か
第三章 課税の根拠はどこにあるのか
第四章 公平とは何か
第二部 「あるべき税制」を考える
第一章 あるべき税制はどんな姿か
第二章 所得税に頼るべきか
第三章 法人税は重過ぎるか
第四章 消費税は期待に応えられるか
第三部 「税の負担」を考える
第一章 負担能力とは何か
第二章 税金にも格差があるか
第三章 税の優遇措置が多過ぎないか
第四章 税金は漏れなく申告されているか
第四部 「税務行政」を考える
第一章 申告納税制度の主役は誰か
第二章 納税者の秘密は守られているか
第三章 税法の解釈を誰に聞くか
第四章 納税者番号にはどの番号がよいか
エピローグ どんな未来像を選択するか

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