法令出版は、税務・会計等に関する書籍の発行を通じ、健全な納税意識の育成並びに租税知識の向上に貢献します。

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会社合併実務必携【第二版】

編:日本税理士会連合会
著:朝長 英樹/竹内 陽一/掛川 雅仁/武田 雅比人/小林 磨寿美/鈴木 達也/濱田 康宏/有田 賢臣/長谷川 敏也/石井 幸子/岡野 訓/武地 義治/棟田 裕幸/新沼 潮/鷹取 俊浩

発売日 2012年12月25日
サイズ A5
頁数 716頁
ISBN 978-4-938419-49-3
定価
3,981円(税込)

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内容

・組織再編成の中でも、最も重要であると考えられている「合併」の、実務上の手続きの流れを正しく理解していただくことを念頭に置いた構成。
・合併の税務のみならず、企業が合併を行うべきか否かの判断に係る事項をはじめ、合併の法務やその具体的処理例に至るまで、「読者の知りたいことを余すところなく書く」をコンセプトに、幅広く、丁寧に解説。
・合併に携わるすべての方々の実務における必携の書。

目次

第Ⅰ部 合併の検討
序 章 組織再編成の目的
第1章 合併と他の組織再編成との比較
第2章 合併のモデルスケジュール
第3章 合併の留意点
第Ⅱ部 合併の法務
第1章 会社法における合併の概要
第2章 合併契約
第3章 会社法の手続
第Ⅲ部 合併の税務
序 章 合併税制の概要
第1章 適格合併
第2章 繰越欠損金・特定資産に係る譲渡等損失額・欠損等法人
第3章 非適格合併
第4章 完全支配関係がある法人の合併の取扱い
第5章 株主の取扱い
第6章 個別論点
第7章 個別制度の取扱い
第8章 連結納税
第9章 消費税
第10章 諸税
第Ⅳ部 処理例
第1章 兄弟会社の合併
第2章 個人株主の会社の合併で特定資産譲渡等損失額がある場合
第3章 買収した100%子会社を吸収する合併で繰越欠損金の利用制限が課される場合

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