法令出版は、税務・会計等に関する書籍の発行を通じ、健全な納税意識の育成並びに租税知識の向上に貢献します。

【改訂版】国際課税質疑応答集―基本的な仕組みと考え方―

著:吉川 保弘

発売日 2015年01月15日
サイズ A5
頁数 746頁
ISBN 978-4-938419-69-1
定価
4,085円(税込)

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内容

初版発刊後に制定された『過大支払利子税制』『国外財産調書提出制度』等の解説を新たに追加。
また、『非居住者・外国法人に対する課税関係』や、事業所得の総合主義から帰属主義への変更等についても詳解。複雑な国際課税制度を基礎から分かりやすく解説しています。

目次

第1章 国際取引と課税
第2章 非居住者及び外国法人課税の基本的な仕組みと考え方
第3章 外国子会社から受ける配当等の益金不算入制度
第4章 外国税額控除制度の基本的仕組みと考え方
第5章 タックス・ヘイブン対策税制の基本的な仕組みと考え方
第6章 移転価格税制の基本的な仕組みと考え方
第7章 過少資本税制の基本的な仕組みと考え方
第8章 過大利子損金不算入税制
第9章 クロスボーダーの組織再編成に関する課税
第10章 租税条約と国内租税法の関係
第11章 相続税の納税義務者の特例等
第12章 国外送金等調書提出制度
第13章 国外財産調書提出制度

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